まずは、お客様と弊社セールス担当者との十分な打ち合わせ。 ご希望にあう物件をご紹介申し上げます。
不動産購入において最も重要な事は、不動産会社選びです。ご購入にあたり、タイチ不動産では長年の実績を基に、お客様のご希望に合った物件をご紹介し、クロージングまで売主様との様々な交渉ごとを代行して行います。
またお客様にあった住宅ローンのご紹介及び、クロージングに必要な弁護士のご紹介なども行っております。
クロージングコスト……現金でのご購入の場合、物件価格の2?3%。
住宅ローンを付けて購入する場合は、5?6%が相場です。
ご希望の物件が決まるまで、無料にてご案内致します。
以上全てが大事な要素といえますが、やはり最後はご自身のインスピレーション(直感)が物件選びの一番重要な要素といえるでしょう。
ご希望の物件を見つけたら直ぐにオファー(契約の申し込み)です。
気に入った物件がみつかったら書面でオファーを入れます。オファーには以下の内容を盛り込む事が出来ます。
多くの方が不動産購入に際し住宅ローンを組まれます。
ローンをつける場合、金融機関(銀行及びモーゲージブローカー)からの仮承認(プレアプルーバル)が得られていれば、それをオファーに添付することにより
確実性の高いオファーとみなされます。
契約に関しては、十分な注意と専門知識と経験が必要です。 弊社セールス担当がお客様に代わり、交渉の代行業務を致します。
ひとくちに弁護士と言ってもその専門によって多岐の分野に分かれています。
やはり不動産専門でかつマンハッタンのコンドミニアム/コープなどを扱いなれている弁護士が最適です。
ご自身で心当たりがない場合は、不動産ブローカーに信頼できる弁護士を推薦してもらうことをおすすめします。
タイチ不動産では、銀行のご紹介もしております。
通常審査には、2週間から1ヶ月程かかります。
通常審査には、2週間から1ヶ月程かかります。
売買契約書のコピー、買い主の申し込み関係書類を管理組合(ボード)に提出、認可を得ます。
この手続きは約2週間?1ヶ月程度かかり、通常問題なく許可されます。
但しごくまれに管理組合側が” Right Of First Refusal ”の権利を行使し、許可をおろさない場合があります。”Right Of First Refusal”とは、管理組合が同じ条件で物件を買い上げる権利を認めたもので、購入価格が市場価格よりはるかに低い場合にこの権利を行使する事があります。
また、クロージングの直前には物件の最終点検を行う事をお勧めします。
転売で個人の売り主から購入する場合、機械類が壊れている場合のみ売り主の責任となります。
エアコン、冷蔵庫、皿洗い機、オー ブン、電子レンジ、トイレ、シャワー、インターカムなど、すべて実際に動かして点検しましょう。
クロージングが終わって実際に入居してからこわれている事に気づいても、その時点では売り主に責任
は発生しません。
いよいよご入居です。 ご入居後のアフターケアーもタイチ不動産にお任せ下さい。
クロージング後、関係書類をすべて綴ったクロージングメモが弁護士より送られてきます。
税金申告時、売却時などに必要になってきますので、大切に保管しましょう。