アパート新規契約・契約更新にまつわるアレコレ

ニューヨークのアパート契約期間は、原則的に1年、もしくは2年間です。

新規契約の場合

物件によって契約内容が少々違いますが、ニューヨーク市の住宅法に基づいてアパート内の洗濯機の設置、ペット、ウィンドウガード、鉛のペイント、ごみの仕分けなど、さまざまな条項が契約書に記載されています。それに加えて、そのビルによって独自の規則が記載されているライダーという別紙が付いてきます。大家さnとテナント両者のサインが入った契約書は必ず保管してください。大家さんと一緒に契約書にサインする場合、その場で渡してもらえますが、そうでない場合は、両者のサインが入った時点で、郵送されるでしょう。ご入居後、1ヶ月以上たっても契約書がお手元に届かない場合、必ず連絡して入手してください。

家賃の支払い方

ニューヨークでの家賃支払いはチェック(個人小切手)やマネー・オーダーが一般的です。 しかし、契約時の敷金・1ヶ月目の家賃はチェック(個人小切手)よりもバンク・チェック、マネー・オーダー(銀行で発行する現金と同等の価値のある小切手や郵便局の普通為替など)、トラベラーズ・チェック、現金を好まれる大家さんが多いようです。

契約更新の場合

契約更新は、満了日から約2~3ヶ月前にアパートの大家さんから契約更新の通知が届きます。契約更新の際、通常家賃が値上ります。それに伴ないセキュリティーデポジット(敷金)の差額分を支払わなければなりません。大家さんとのいい関係を保っておけば、2年目以降の更新に関して、中途解約の許可や半年契約など契約内容に融通をきかせてくれる場合もあります。ただし、最低30日前に文面で退去する旨を伝えるなど、大家さんに不利にならないような配慮が必要でしょう。契約更新をしない場合でも、大家さんへお早めに返事することをおすすめします。