ニューヨークの学校・教育事情

ニューヨークにお住まいで就学年齢のお子様をお持ちの方には、教育環境は気になるところです。以前、多くの駐在の方はニューヨーク郊外に住み、お子様を日本人学校に通わせる傾向にありましたが、最近では日本人学校の一部閉鎖/縮小などの諸事情により、お子様をニューヨークのパブリック・スクール(公立学校)とプライベート・スクール(私立学校)に通わせる傾向にあります.

パブリック・スクール(公立学校)

アメリカのパブリック・スクール(公立学校)は、一般的に幼稚園から始まり高校までです。幼稚園は5歳から始まります。一部の学校では、4歳児が通えるプリケー(Pre Kindergurden/幼稚園前の意)から始まる学校もあります。 アメリカのパブリックスクール(公立学校)は、学費や教材が無料です。 新学期は9月から始まりますが, 申し込みは3月中旬から始まり,4月中頃で締め切られるのが一般的です。 学区は細かく分かれており,その学区内に住む子供たちが、それぞれの学校に通います. 入学手続きは、指定の申込書と住所を証明できるもの(電話/公共料金などの請求書)を2枚用提出するだけです。 お子様を転入させる際の注意点は、学年に定員オーバーがあることです。その場合、学区外のスクールに通わなければならなくなります。

プライベート・スクール(私立学校)

プライベート・スクール(私立学校)はパブリック・スクール(公立学校)と同様幼稚園から高校まであります。新学期は9月に始まりますので、入学申込申請は7月頃が締め切りになります。 パブリック・スクール(公立学校)との大きな違いは、政府から助成金を受けとっていませんので学費が高いです。 そして、学校独自の教育方針があることです。 多くのプライベート・スクール(私立学校)は全寮制の学校です。

アフター・スクール

日本の教育事情とちがって、授業が終わった放課後にアフター・スクールというプログラムがあります。アメリカでは12歳以下の子供だけで家においておくのは法律違反になります。そのため、この年齢までアフター・スクールに参加させることができます。 授業終了後の3時から7時頃までで学年別の授業補修、コンピューター、スポーツ、アート、料理など様々なクラスがあります。

親にとって、お子様がどのような学校に通うか気になるところです。 入学申込みは3月から始まりますので, その前に学校見学にいらっしゃるのも良いかもしれません。 学校の,評価基準は、数学と国語(英語)の成績なります。お子様の合う学校を探すには、学校見学に参加し授業風景、生徒、校内などを実際見てみることが重要でしょう。