短期アパートに関して

ニューヨークのアパートは、基本的に1年もしくは、2年の契約になります。通常は敷金、礼金、不動産手数料など、家賃のほかにもかかります。ニューヨークのホテルでの生活は割高で、キッチンの設備も無く、殺風景なものです。短期アパートのほとんどが、家具、キッチン、調理器具、リネン(寝具、バスタオル等)、などが用意されており、すぐにご自分の生活を始めることができます。駐在員、留学生、ご旅行の方がホテルではなく、短期アパートを借りられるケースが増えてきています。

短期アパートのタイプとしては、1日から滞在可能な物件、週単位、もしくは月単位でのご契約の物件、中途解約可能なアパートを1年契約で結ぶ物件と大きく分けて3つあります。

まず、ホテルのように1日から日割りで滞在できる短期アパートには家具が付き、光熱費(電気、ガス)、市内の電話料金、ケーブル料金などが宿泊料金に含まれているものがほとんどです。1日ずつ延長するよりできるだけ長期滞在すると、宿泊料金にディスカウント価格が適応される場合もあります。キッチン付きのホテルといった位置付けで、民宿感覚のものから高級な物件まで様々です。

1ヶ月単位で借りるほとんどの物件は、ドアマン、エレベーター、ランドリーなどがビル内に設えてあります。簡単な申請書を提出し、契約書にもサインが必要です。敷金も発生します。同じアパートの中には1年契約をされているニューヨーカーも多く、単に、旅行や出張感覚ではなく、生活しているという日常を実感できます。また上記と同様、光熱通信費などが含まれているものが多くホテルより割安です。

ご滞在が6ヶ月以上であれば、通常のアパート契約と同じく、アパートを1年間リース(契約)を結び、大家さんに交渉して契約書に中途解約条項をつけてもらう方法もあります。こういったアパートでは家具、その他備品は付いていません。通信光熱費もご自分の名前で口座を開いていただく必要があります。他の短期アパートに比べて、安価で借りることができます。通常の年間アパート契約と同様、各種書類(パスポート、銀行残高証明書など)が必要になります.