ニューヨークのインターネット事情

ニューヨークのインターネット事情は、だいたい日本と同じですが、世界一インターネット接続コストが安い日本に比べれば、やはり費用は多少高くなります。一般向けに各インターネット・サービス・プロバイダーが提供しているアクセス方法は、大きく次の3通りに分けられます。
  1. ブロードバンド(DSL)
    現在、家庭用で主流となっている常時高速接続です。 ケーブルTVの回線を利用する方式と、電話回線を利用する方法があります。NYCの場合、ケーブルTVではタイムワーナー、電話回線ではベライゾンなど、それぞれのサービス提供業者がインターネット接続サービスも同時におこなっているので、一緒に申し込めるほか、同時利用の割引きもあります。
  2. ダイアルアップ
    モデムと電話回線を利用したトラディッショナルな接続方法で、料金は$18前後からと安価です。ただしニューヨーク周辺の電話線事情はお世辞にも良いとはいえないので、接続品質は提供業者の設備事情によってかなり変わってきます。インターネットはメールのやりとり程度という場合には、良い選択肢かもしれません。
  3. Wi-Fi ホットスポット
    NYCでは、街中に無数のHotspot(公衆無線LAN)が存在しており、携帯電話会社大手の T-Mobile など、多くの業者がサービスを提供しています。料金設定は月極と日ごとの2種類あるのが一般的で、スターバックスなどの店内に無線LAN接続可能なラップトップを持ち込めば、すぐに使うことができます。また、Bryant Park や Battery Park などの公園、Apple Store 店内など、無料のホットスポットも数多く存在しています。Google等で検索すれば、近くのホットスポットはわりと簡単に見つかるでしょう。
(*以上は2005年現在の状況です。)