ニューヨークのお部屋探し、ちょっとしたアドバイス

ニューヨークのアパートの獲得事情は大変です。
気に入った物件があっても、契約するかしないか迷っているうちに、数時間の差で他の方にアパートを取られてしまうことが頻繁におきます。

物件見学と契約のタイミング

一般的に日本人の方は物件をたくさん見る傾向にありますが、ニューヨークでの物件獲得にはタイミングが一番大切です。ニューヨークでは物件の数よりアパートを探している方の人数が多いため、気に入った物件にめぐり合えたら際、速やかにアプリケーション(申込書)とアプリケーション・フィ-(申込金)を大家さんに提出することをお勧めします。一般的に大家さんは内金をいただいている申込者を優先します。

アパートの家賃は、契約期間の開始日から発生します。もし、現住居が引越予定日まで1ヶ月ほど確保されていたとしても、ニューヨークで良いお部屋を獲得するためには、現住居との2~3週間程の家賃の重複はやむを得ないかもしれません。家賃の重複を最小限に押さえることに気を取られすぎて、せっかく気に入った物件を逃してしまっては台無しです。

入居審査

入居審査のポイントは2点です。
  1. 申込者に十分な収入があるか
  2. 申込者のクレジットヒストリーに問題がないか
、もし、申込者に、大家さんが要求する十分な収入が証明できない場合、保証人を付けて申し込むという形もあります。その場合、保証人はアメリカ在住でアメリカでの収入がある方、それを書面で証明できる方に限ります。一般的に証明書は、雇用証明書と前年度の税金申告書などです。

クレジットヒストリーとは、ソーシャル・セキュリティ・ナンバーを使って作ったクレジット・カード、もしくは車や住宅ローンの支払い履歴です。 良いクレジットヒストリーの作り方は、クレジットカードやローンを期日以内に返済をしていきますと、約6ヶ月くらいでクレジット・ヒストリーが点数ができます。たとえ貯金額や収入額に関係なく、クレジットヒストリーが悪いとアメリカ生活において社会的信用度が下がってしまいます。 アパートの契約のみならず、様々な機会に影響がでてきます。アメリカで長期間生活をお考えの方は、入国されてからなるべく早めに、クレジット・ヒストリーを作り始めることをお勧めします。

上記の2つに問題なければ、入居許可がおりるでしょう。