入居後の注意事項、ポイント

ニューヨークでのアパート入居に際して注意する点
  1. ニューヨークでは、大家さんと入居者の関係はとても重要です。大家さんとの関係が悪くなると多くの問題が出てきます。基本的にハードウエアや水回りのトラブルなどは、大家さんではなく、直接アパートの管理人に直してもらいます。それ以外でアパートやお部屋に関する質問、苦情などがあれば、直接大家さんに相談する形になります。

  2. ニューヨークでは、アパートの家賃は通常パーソナル・チェック(小切手)で月末に来月分を支払います。請求書がこない場合でも、期限内に支払うよう心がけましょう。

  3. ニューヨークでは、大家さんの許可なしでサブレット(又貸し)をすることは、基本的に禁じられています。

  4. ニューヨーク内でお引越しをされる場合、新しいアパートの大家さんやアパート管理会社より、前の大家さんからの推薦状の提出を要求される場合があります。家賃を滞納したり、近隣に迷惑をかけたなどの経歴があると、推薦状を書いてもらえないこともあります。
新しいアパート、まずは鍵から
ニューヨークの治安は以前に比べると格段に良くはなりましたが、日本にいる感覚でいてはいけません。新しいアパートに引っ越されたときには、新しい鍵をつけることをお勧めします。ニューヨークでは、大家さんは不動産契約の成立後、テナントにボトムロックの鍵を1つ渡す義務はありますが、それが新しい鍵である必要はないからです。多くのドアにトップロックが付いていますが、以前の入居者が使っていた鍵をそのまま使うのは不用心です。トップロックは、近所の鍵屋さん(Lock Smith等)で$20ほど購入可能で、簡単に取り付けられます。防犯の為にもアパートが決りましたら、入居前にトップロックの鍵を交換することをお勧めします。

また、ニューヨークに数多くある、エレベーターの付いていないウォークアップと呼ばれるアパートなどでは、主にファイヤー・エスケープの階段がアパート窓に沿って外側に付いています。その階段をつたって部外者が侵入する可能性もあります。外出時は、どんなに高いフロアに住んでいても、窓の鍵をかけてお出かけください。さらに防犯を強化されたい場合は、ウィンドガードをお買い求めになって設置されてもいいでしょう。

とにかく、日本人の感覚では不用心になりがちですので、あくまでここがニューヨークであるという事をお忘れなく。